約 4,376,027 件
https://w.atwiki.jp/tmo-g/pages/10.html
β1もあとわずか、せっかくできた絆を大切にしよう! というわけで連絡用のメッセンジャーアドレスやIRCの導入方法を説明します。 ☆MSNメッセンジャーアドレス取得☆ 1.まずMSNの公式HPに行きます。 (ttp //messenger.msn.co.jp/Download/GetStarted.aspx) 2.各項目の指示に従ってアドレスを登録しましょう。 3.STEP1~STEP4までを済ませば完了です。 4.MSNメッセンジャーを使ってチャットや連絡メールなど自由にすることができます。 Q,メッセは動くようになったけど、どうすればみんなと会えるかが わからないんだけど? A. みんなと会話をするには皆それぞれが持っているアドレスを登録する必要があります。そのアドレスはMSNメッセアド晒し場にあるものを登録してみてください。登録完了後もしオンライン上にその人がいれば、その人の名前のところをダブルクリックすれば会話ウインドウが開き、会話することができます。 アドレスの登録方法はウインドウ上部のメニューのメンバ(C)をクリックしてメンバの追加→追加したいメンバの電子メールアドレス (サインイン名)を入力する→アドレス入力で完了です。 ☆IRCの導入方法☆ IRC(Internet Relay Chat)とは、インターネット上の文字チャット専用システムで、シンプルで軽く、快適な会話が可能なものです。 1.まずIRCのソフトを置いてあるHPに行きます。 (ttp //www.dive-in.to/~mb-arts/) 2.[download]をクリックしてLimechat1.22 正式版インストーラ付きをダウンロードします。 3.ダウンロードが完了したらlime122.exeをダブルクリックしてインストールします。 4.インストールが完了したらLimeChat.exeのアイコンをダブルクリックして起動します。 5.起動したら、自分で設定をする(上級者向け)を選択し次に進みます。 6.プロファイルというウインドウが開くので、まずプロファイル名(例 TMO)を入力します。 7.次にニックネーム(例 Banri *半角英数字のみ*)を入力します。 8.そしてサーバ名の欄に「irc.tri6.net」と入力します。 9.ポート番号はそのままでかまいません。 10.最後に自動で入るチャンネルの欄に「#TMO_G」と入力して保存をクリックします。(かならず保存をクリックしてください。) 11.すべての入力が終われば、接続をクリックすればIRCを開始することができます。 参考までに初心者の方はこちらを読んでみてください (ttp //irc.nahi.to/) 以上でMSNメッセンジャーならびにIRCの導入方法の説明を終わります。 何か不明な点があれば万里までよろしくっ
https://w.atwiki.jp/tmo-g/pages/2.html
トップページ メニュー 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/tmo-g/pages/7.html
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/106.html
下校普通以下 友好 好き以上 NGな呼び方普通以下 友好 好き以上 下校会話体育祭前 文化祭前(学園演劇以外) 文化祭前(学園演劇) 修学旅行前 琉夏誕生日前 春休み前 夏休み前 冬休み前 期末試験前 卒業前 教会の伝説① 教会の伝説② 教会の伝説③ 下校 普通以下 誘う/下校 「琉夏くん。」 「○○ちゃん。」 「よかったら、一緒に帰らない?」 ※OK 「俺と? そうだな……うん、オッケー。」 「それじゃ、行こう!」 ※NG 「無理。」 「そう、残念。」 「うん、残念。 バイバイ。」 (……仕方ない、ひとりで帰ろう……) 誘う/喫茶店 「琉夏くん。ねえ、お茶して帰らない?」 ※OK 「いいよ。 俺、なんか食おう。」 「ふふ、じゃ、行こう。」 ※NG 「あぁ……そういうのは無理。ゴメン。」 (……仕方ない、ひとりで帰ろう) 友好 誘う/下校 「琉夏くん。」 「○○ちゃん。いま帰るとこ?」 「うん。琉夏くん、一緒に帰らない?」 ※OK 「オッケー。じゃあ、行こう。」 「うん、行こう!」 ※NG 誘う/喫茶店 「琉夏くん。ねえ、お茶して帰らない?」 ※OK 「それだ。俺、なんか甘いの食う。オマエは?」 「わたし? わたしはね……」 「ほら、早く行こう!」 ※NG 「あぁ、そっか。えぇと……」 「?」 「ゴメン。今日はちょっと、財布がピンチで。」 「そっか。自活してるんだもんね?」 「まあね。じゃあ、また。」 (……仕方ない、ひとりで帰ろっかな) 誘われる 琉夏「○○ちゃん、見っけ。」 ○○「あ、琉夏くん。」 琉夏「一緒に帰んない?」 『うん。一緒に帰ろう』 琉夏「よし。じゃあ、行こうぜ。」 『じゃあ、お茶して帰ろうよ』 「それだ。ちょうど、腹減ってた。」 『ごめんね、今日は用事があるから』 「そっか、残念。じゃあ。」 (せっかく待っててくれたのに悪いことしちゃったかな……) 好き以上 誘う/下校 「ルカ。」 「あれ……オマエ、まだ帰ってなかったのか。」 「うん、今帰るところ。途中まで一緒に帰らない?」 ※OK 「いいよ。そのままドライブだ。単車で。」 「それは、遠慮しよっかな。」 「ちぇっ。 それじゃ、のんびり歩いてこう?」 ※NG 「ホントはオマエの方がいいんだけどね。」 「?」 「今日はコウと2ケツだ。野暮用。ゴメン。」 「そっか、安全運転でね?」 「了解。じゃあ、ゴメンな?」 (仕方ない。ひとりで帰ろう……) 誘う/喫茶店 「ルカ。ねえ、お茶して帰らない?」 ※OK 「それそれ。いま言おうと思った。」 「よかった!」 「なんか、甘いの食おう。でさ、半分こしよう。」 「ふふっ、いいよ?」 ※NG 「あぁ……それは、ちょっと無理。」 「そう、残念。」 「ゴメン。そんな顔すんな。悲しくなるだろ?」 「じゃあな。」 (仕方ない。ひとりで帰ろう……) 誘われる 「○○。」 「あ、ルカ。いまから帰るところ?」 「オマエがそうなら。」 「あ、もしかして、待っててくれたの?」 「ちょっとね? ほら、行こうぜ?」 『うん。一緒に帰ろう』 琉夏「いいな、こういうの。」 ○○「こういうの?」 琉夏「青春って感じ?」 ○○「ふふ、そうだね。」 『じゃあ、お茶して帰ろうよ』 「それだ。昼飯抜いたから、腹ペコでさ。」 『ごめん、今日は・・・』 「えぇ……腹ペコを我慢して昼飯代浮かせたのに……」 「そうなの!? ゴメン……」 「冗談だ。 また今度、な?」 (せっかく待っててくれたのに悪いことしちゃったかな……) NGな呼び方 普通以下 「ケンカ売ってる?」 (この呼び方じゃダメだったみたい……) 友好 「今、なんて?」 「××……この呼び方、ダメ?」 「そうだな……ぜんぜんダメ。ごく控えめに言って。」 (この呼び方じゃダメだったみたい……) 好き以上 「××。いまから帰るところ?」 「…………」 「あの……××って呼ぶの、イヤだった?」 「オマエに言われんのは、やだ。」 (この呼び方じゃダメだったみたい……) 下校会話 体育祭前 「もうすぐ体育祭だね?」 「そうそう。」 「・・・・・・・・・」 「ん?」 「ホントにわかってる?」 「わかってる。体育祭だろ?」 「うん・・・・・・じゃあ、琉夏くん、どんな競技に出るの?」 「え、俺?」 「うん。」 「俺は・・・・・・あれ。ほら、棒の・・・・・・」 「棒倒しなんて無いよ?」 「じゃない方の・・・ほら、飛ぶ感じの。」 「棒高跳びもないよ?」 「じゃあ、突いちゃえ。エイ、とか言って。」 「もう!ちゃんと参加しなきゃダメだよ!?」 「はぁい。」 「(大丈夫かな・・・)」 文化祭前(学園演劇以外) 「文化祭まであとちょっとだね?」 「まあね。」 「琉夏くん達のクラス、なんかやるの?」 「うち?うちはスゴイよ?」 「なになに?」 「評論家。」 「???」 「いろんなクラスを回って、出展に点数をつける。」 「それが出展なの?」 「そう。それで、星三つとか、シールを貼ってく。」 「あ、じゃあ星が多いと何かもらえるとか?」 「名誉がもらえる。星三つ、偉い!そんな感じ。」 「なんか納得いかないけど・・・・・・じゃあ、琉夏くんも評論家なんだ?」 「俺はやんないよ?ただの発案者。」 「(みんなまんまと琉夏くんに騙されたんだ・・・・・・)」 文化祭前(学園演劇) 「もうすぐ文化祭か……今年も学園演劇、あるみたいだね?主役の投票が始まったって。」 「あぁ、それか……」 「なに?」 「クラスの子に、一票入れたって言われた。」 「琉夏くん、モテモテだもんね?」 「外側はカッコいいからね。」 「ふふっ、主役に選ばれるといいね?」 「ヤダ。」 「えぇっ!?なんで?」 「チューとかさせられるだろ?きっと。」 「ふりだけだと思うよ?でも、琉夏くん、そういうの平気かと思った。」 「あれ、俺ってそんな?」 「だって、よく平気で、ほら……」 「平気じゃないよ?」 「……本当かなぁ?」 「○○。オマエは、主役やりたい?」 「まさか、選ばれないよ!でも……もし選ばれたら、やっぱり、いい思い出になるし……」 「そっか……じゃあ、俺も考え直さなきゃ。」 (……?) 修学旅行前 「もうすぐ修学旅行だね?」 「俺、修学旅行はサボんないよ?」 「当たり前でしょ・・・・・・でも、北海道か!どこか行きたいところある?」 「行きたいところ・・・・・・」 「?」 「うん・・・・・・やっぱ行かなきゃな。」 「・・・・・・琉夏くん、行かなきゃって?」 「え?あぁ、カニのこと。」 「カニ?」 「カニ食いに行かなきゃ。なにしろ北海道だから。」 「ふふっ、ヘンなの!」 琉夏誕生日前 「そういえば琉夏くんの誕生日、もうすぐだっけ?」 「あれ?そうか……もう夏だもんな。」 「あ、琉夏くん、忘れてたでしょ?」 「まあね。」 「もう……」 「誕生日、覚えてるといいことある?」 「いいこと?そうだな……」 「誕生日、覚えてても、いいことないよ。」 「そうかな?どうして?」 「例えば……まあ、いいや。」 「あ、ずるい!教えて?」 「誕生日って、一緒に居てくれた人のこと、思い出すだろ?」 「うん、そうかも。」 「普通の日は何でもないのに、その人が側にいないことが、急に悲しくなる。 だから、いつの間にか終わってた方がいい。」 (琉夏くん……) 春休み前 「琉夏くん、春休みはどうする予定?あ、バイト以外で、っていう意味だけど。」 「バイト以外?」 「そう。」 「…………」 (まさか、何もない、とか……) 「ちょっと、野暮用。」 「野暮用って?」 「野暮用は野暮用。」 「教えてくれないの?」 「まあね。」 「ふぅん……そっか。」 「あれ?」 「…………」 「ねぇってば。」 「…………」 「いや、テラスのペンキ塗りと、キッチンの配線工事を……言わない方がミステリアスだったのに。」 (ゴメン……) 夏休み前 「もうすぐ夏休みだね……ルカはどうするの?」 「花屋のバイト。」 「そっか。じゃあ、バイト以外の日は?」 「バイト入れた。生活に夏休みは無いからね。」 「なんだか世知辛いね……もっとこう、楽しいことは?せっかくの夏休みなのに。」 「楽しいか……あ、そうだ、あれ。」 「なに?」 「雨どいの掃除。」 「……楽しい?」 「それがさ、超楽しい。嘘だと思ったら、手伝ってみる?」 (絶対ウソだと思う……) 冬休み前 「ルカって、冬休みはどうしてるの?」 「花屋のバイト。」 「そっかそっか。年末年始は忙しいもんね。……えぇと、ところでーー」 「実家に帰るか?」 「……うん。お正月くらいは、帰った方がいいよ。」 「大丈夫、帰るよ。ていうか、コウに連行される。」 「ルカ、やっぱりまだ家に戻らないの?」 「戻らない。……べつに、仲が悪いとか、そういうんじゃない。」 「でも、戻らないんだ。どうして?」 「どうしてだろう。よく、わかんない。ただ……」 「?」 「その方がいい、きっとね。コウ達にとっても、俺にとっても。」 「”コウ達”って……家族なのにそんな言い方、おかしいよ。」 「……〇〇。」 「なに?」 「……いや。なんでも?」 「でも、今ーー」 「呼んでみただけ!なんちて。」 (ルカ、本当は何か悩んでるんだよね……) 期末試験前 「もうすぐ期末テストだね?」 「そうだね。」 「なんか余裕っぽい……すごいなぁ!」 「まぁね。」 「ルカって、普段、ぜんぜん勉強しないでしょ?どうしてそんなに頭がいいの?」 「アタマいい?イカレてるって言われるけど。……まあ、勉強は得意か。」 「得意っていうのは、やっぱり秘訣がある……とか?」 「そんなとこ。」 「教えて!」 「ぜんぜんダメ。もっとカワユク、こう、首をかしげて。」 「…………」 「どうぞ。」 「……教えてv」 「いい……もう一回。」 「もう!」 「しょうがない。授業中って大抵ひまだろ?その時に教科書を全部読んじゃうんだ。」 「全部?」 「そう。先に全部覚えちゃう。そうすると、大体いい点取れるよ?」 「まあ、それが出来る人は、そうだろうね……じゃあ、数学は?」 「数学? あぁ、あれは……なんとなく出来ちゃう。」 「今のところ、ぜんぜん秘訣じゃないよ……じゃあ、現国は?暗記してもダメでしょ?」 「そう。だから、いつも赤点。」 (ちゃんと勉強しよう……) 卒業前 「あれ?なんか、浮かない顔してる?」 「もうすぐ卒業なんだなって。ハァ……寂しいな。」 「どうして?」 「だって、それは……ルカは寂しくないの?」 「寂しい。だから、なんでだろうって考えてた。」 「?」 「俺、中学を卒業する時はさ、何も感じなかったんだ。高校も、メンドクセーとしか思わなかった。」 「そうだったんだ……」 「でも、入学式の前の日、オマエを見つけて……あの日から色んなことが変わり始めた。」 「そう。どんなふうに?」 「少しずつ、いい方に……ちょうど今、毎日少しずつ春になってくみたいに。俺さ、高校生、楽しかったよ。」 「ルカ……」 「きっと、寂しいってことは、確かに自分が幸せだった証拠だ。」 「……そうだね、きっと。」 「だから、笑おう。」 「うん!」 (わたしの三年間、あともう少し。大切にしなきゃ……) 教会の伝説① 「ねぇ、学校の教会に伝説があるって、知ってる?」 「伝説? ああ……」 「……?」 「知ってる……ような?どんなの?」 「ステンドグラスがあるでしょ?あそこに描かれてる絵が、伝説のヒントなんだって。」 「そっちか。」 「???」 「王子様が迎えに来るってヤツだろ?」 「そう! それで、本当に結ばれたカップルがいるんだって。」 「らしいね。」 「でも、あそこのドア、ずっと閉まったままだよね?」 「鍵が必要なんだ。」 「それはそうだけど、鍵なんてどこにも――」 「あるよ。誰でも一生に一度だけ使えるカギ。」 「ルカ、もしかして入ったことあるの?」 「どうだっけな……忘れた。」 (ルカ、なんか知ってるのかな……) 教会の伝説② 「そうだ、教会の新伝説、聞いてきた。」 「新伝説!?……どんなの?」 「秘密結社編。」 「……編?」 「ステンドグラスがあるだろ?あれが実は秘密のコードになってる。」 「コードって、暗号とか?」 「そういうこと。それを秘密結社が守ってる。」 「ずいぶん、秘密が多いんだね……」 「そりゃそうだ。バレたら全米が震撼するからね。」 「映画の宣伝みたいな話になってきた……」 「映画?……ありだな。」 「ないと思う。」 「夢がないなぁ……せっかく考えたのに。」 (ルカが考えたんだ……) 教会の伝説③ 「ねぇ、教会の伝説聞いた?」 「王子様とお姫様のヤツ?」 「そうなんだけど、色いろ伝説があって、もう何が何やら……」 「あっ、閃いた……」 「なに?」 「葉月珪っているじゃん、モデルでさ、ウチの卒業生の人。」 「うん、有名だよね。」 「王子って呼ばれてたらしい。」 「あ、じゃあ、葉月珪が王子様ってこと?お姫さまは、その恋人?」 「それだ。案外、最近の話だな。」 「でも、あの教会、ずいぶん古いよね?そんな最近の話、伝説になるかな……」 「そんな伝説忘れて、自分の伝説を作りゃいい……そうだろ?」 「う~ん……カッコよく言われてもなぁ……」 「あれ?」 (……と、いうようなことを話しながら下校した)
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/125.html
1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 寸止め会話 1回目 「ストップ」 「あの……ゴメンね、嫌だった?」 「なにが?」 「え? なにがって、だって……」 「だから、なんのこと? 言って?」 「あの、触ったりしたこと、だけど」 「なんだ、そのことか。ぜんぜん? 嫌じゃないよ?」 「そう、なら良かった――」 「ただし」 「え?」 「お互い様なら……だけどさ」 「あの、わたし……」 「今じゃない。いつかね?」 「…………」 「あれ? なんだかビミョーなムード。じゃあ、帰るわ」 (琉夏くん……) 2回目 「まただ」 「えっ?」 「“えっ”じゃない」 「あの、わたし……」 「ちゃんとこっち、見て」 「……うん」 「そんなに俺に触れたい?」 「ごめんね、嫌ならやめるけど……」 「質問に応えて。……どう、触れたい?」 「わたし、なんて言えばいいか……」 「“うん”って言えばいいよ」 「……わたし」 「いいよ、もう。ちょっと、いじめちゃった」 「でも、なんとなくっていうのは嫌だ、俺。それだけ、覚えといて?」 「うん」 「よくできました。じゃあ、帰る。バイバイ」 (琉夏くん……) 3回目 「ハァ……」 「あの……」 「今日はさ、なんか積極的?」 「ちょっと、ふざけ過ぎちゃったよね? ゴメン……」 「べつに、謝らなくていい」 「でも……」 「その代わり……」 「?」 「コチョコチョだ!」 「いやっ! くすぐったいよっ! アハハッ!!」 「思い知ったか。ごめんなさいは?」 「はぁ……苦しい……ゴメンなさい」 「よし。じゃあ、帰ろ。バイバイ」 「うん、バイバイ!」 4回目 「ちょっと、待って……一回、やめて」 「え? あ、ゴメン!」 「ハァ……」 「あの……」 「言っとくけどさ、俺ら、子供じゃないだろ?」 「う、うん……わかってるつもり」 「そっか。わかってんのか、……じゃ、いいんだな?」 「……え?」 「コチョコチョ2!」 「ダメっ! くすぐったいっ! ゴメンなさいっ! アハハハッ!!」 「思い知ったか。コチョコチョ2」 「はぁ、はぁ……思い知りました……ゴメンなさい」 「よじ。じゃあ、帰る。バイバイ」 「うん、バイバイ!」 5回目 「ダメだ、待って。なぁ、ホントに……」 「え? あの、ゴメン……」 「ハァ……」 「ねぇ、怒った?」 「怒るわけないだろ?」 「でも……」 「怒ってるんじゃない。ただ、少し……」 「……うん、どうしたの?」 「どうしたのって……俺……」 「…………ゴメン、もう大丈夫」 「う、うん……」 「“うん”じゃない。言ったろ? 俺たち、子供じゃないって」 「ゴメン、ふざけ過ぎたよね?」 「ホント、ふざけ過ぎだ」 「ゴメン……もう、やめるね?」 「え? ……もうって、これからずっとってこと?」 「だって、嫌な気分にさせたくないもん……」 「……嫌じゃないって。やめなくていい」 「でも――」 「ダメだ、やめちゃ。……じゃあ、帰る」 (……琉夏くん?) 6回目 「なぁ……」 「……あ、ゴメン」 「そうじゃない。そうじゃなくて、俺……」 「う、うん……」 「俺さ、もう、ダメかも」 「琉夏くん……」 「ギリギリなんだ。余裕、無いんだ」 「なぁ……そば、行っていい?」 「え? ちょっと――」 「オマエのせいだ……」 「……待って」 「……何やってんだ、俺」 「ゴメン、怖がらせて」 「ううん、わたしの方こそ」 「もう、帰った方がいいみたいだ。なぁ……」 「うん?」 「次、会う時はさ、いつも通りになってるかな、俺たち」 「きっと」 「そうだな、きっと……じゃあ、帰る」 「うん、バイバイ」 寸止め会話 「言ってなかったけどさ……満月の夜は、俺、狼に変身するよ?」 「琉夏くんを信じてるから」 「そう言われちゃうと、変身できないんだ。でも……うん。ありがとう」 「変身していいよ?」 「ホントに? ……食べちゃうよ?」 「楽しそうだな? こっちの気もしらないで」 「知ってるよ?」 「ウソ……俺、スゲェこと考えちゃってるけど……そのこと?」 「こっちの気って?」 「引くから言わない。いつかは、正直に話さなきゃだけどね?」 「顔、赤いね。どした?」 「はしゃぎ過ぎちゃった」 「子供だ。カワイイv」 「琉夏くんのせいだよ」 「俺の? へぇ……」 「言っとくけどさ……こういうこと、エッチなヤツにすると、誤解されるよ?」 「平気平気!」 「コラ。平気じゃないんだ。……俺が」 「琉夏くんとか?」 「俺? いやエッチだけどさ……そういうエッチとは、エッチが違うんだけどな……わかんないかなぁ」 「このままさ、時間なんて止まればいい」 「本当だね……」 「ああ……無理だってわかってても、どうしても考えちゃうな」 「大人になれないよ?」 「そっか……うん。大人になれば、もう帰らなくてもいいもんな」 「単車もいいけど、歩いた方がいいことも、あるな」 「健康にいいよね?」 「え? あぁ、そっちか……俺、“じゃない方”のこと考えちゃった」 「スキンシップできるもんね」 「まあ、そういうこと……一応、オブラートにくるんでみたんだけどね」 「肩、抱いちゃおっかな……」 「うん、いいよ?」 「ありがとう。オマエの隣に、確かに“俺がいる”って感じたい……」 「恥ずかしいよ……」 「恥ずかしいのは俺も同じだからさ、ガマンして」 「俺に触るのって、そんなに楽しい?」 「うん、楽しい!」 「俺も楽しい。じゃ、ギブ&テイクだ」 「ゴメン、つい……」 「“つい”触りたくなっちゃう。なるほどね。……へへ」 「こうしてるとさ……ガキの頃のこと思い出すよな?」 「懐かしいね……」 「うん。可愛かったな……あ、今もね?」 「子供のままがいい……」 「俺は、大人になりたい。大人になれば自由だから……ほら、色んな意味でさ?」 「今夜は月がキレイだ……少し遠回りしていこう」 「ロマンチックだね?」 「まあね。……誰かさんのせいでね」 「遅くなるから」 「あぁ、そっか。俺と違って、まだ囚われの身だもんな?」
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/287.html
2ショット 学園演劇 2ショット 〇〇(……?) 男子生徒「なぁなぁ! ちょっと、いい?」 〇〇「わたし? なに?」 男子生徒「記念に一枚、写真撮らせて欲しいんだよね。」 〇〇「写真って、わたしの? どうして?」 男子生徒「またまた謙遜しちゃって! 男子の間で評判だぞ? 超カワイイって! な、2ショットでさ!」 〇〇「えぇっ? でも――」 男子生徒「いいじゃん、いいじゃん! 絶対、カワイク撮るって! ほら、くっつかないと入んないから!」 〇〇「ちょ、ちょっと――」 ???「俺も撮ってもらいてーな。」 〇〇「あ、琉夏くん。」 男子生徒「さ、桜井琉夏……」 琉夏「女子の間でケッコー評判。カワイク撮って?」 男子生徒「いや、えぇと……俺は2ショットを……」 ???「しょうがねぇな、協力してやるか。」 〇〇「あ、琥一くんも。」 男子生徒「げっ、琥一……」 琉夏「ほら、これで2ショットだ。」 琥一「一枚だけだぞ?」 男子生徒「えぇと……」 〇〇「よ、よかったね!」 (タッチ会話) 〇〇(二人ともなんて顔してんの……) 男子生徒「撮れました……」 琥一「よし。じゃあ、行け。」 男子生徒「な、なんだよ~!」 琉夏「写真、出来たら見せろよ!」 〇〇「ハァ……ありがとう。でも、ちょっと、可哀そうだった気も――」 琉夏「いいんだ、あれで。」 琥一「悪い虫がつかねーようにしねぇとな。」 琉夏「そういうこと。……今日はまだ虫がつくかも。3人で回るか?」 琥一「だな。」 〇〇(もしかして、もう2匹ついてたりして……) 学園演劇 〇〇(あともう少しで始まっちゃうんだ……) ???「おい。」 〇〇「あ、琥一くん。衣装、似合ってるね?」 琥一「ウルセー。ルカの馬鹿どうした。」 〇〇「琉夏くん?さっきまで、その辺にいたけど……」 琥一「気をつけろ。ルカのヤロー、今日はやけにテンション高ぇ。なんか企んでる証拠だ。」 〇〇「そうだね……うん、気をつけ――痛っ!」 琥一「イテッ!」 琉夏「ミネウチだ、安心しろ。」 琥一「コロスぞテメェ!」 〇〇「危ないでしょ!?」 琉夏「2人でこそこそ悪口言うからだ。」 〇〇「琉夏くん。……わかってるよね?」 琉夏「なにが?」 〇〇「もう……主役なんだからね? 今日のお芝居は、わたし達次第なんだから。」 琉夏「わかってるわかってる。」 琥一「ホントかよ……」 琉夏「ホント。俺ら次第だもんな、俺ら次第……あ。」 〇〇「なに?」 琉夏「なんでもない。」 琥一「おい……なんだ言え。」 琉夏「舞台の上で会おう!」 琥一「待てコラ!」 〇〇「なんか、嫌な予感が……」 アナウンス「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」 ︙ マキューシオ「ティボルト、決闘だっ!」 琥一「誰に口きいてんだサンピンが。返り討ちにしてやるぜ!」 琉夏「やめろ!!」 琥一「オォッ!?」 琉夏「ロミオ参上!」 琥一「危ねぇだろ、コラ! どっから飛び降りてんだよ!」 (タッチ会話) 〇〇(こんなの、台本にないよ!!) 琉夏「ちょっと足がジンジンするぜ!二人とも、剣を引くんだっ!」 琥一「テメェがだ!止めに入るんじゃねーのかよ!?」 琉夏「そうだった!いいから、抜けっ!」 琥一「あぁ!?」 (タッチ会話) 〇〇(もう!どうしよう!?) 琉夏「コウ、ガキの頃思い出すな?」 琥一「まあな……それより、芝居はどうすん、だっ!」 琉夏「おっと……」 琉夏「ティボルト! キャピュレットを潰すつもりか?」 琥一「テメェの知ったことか! ロミオ!」 琉夏「可愛いジュリエットのことも考えてやれ!」 琥一「アイツの名は出すな! 戦う気が失せんだ、よっ!」 琉夏「ケンカすると怒られるからな? でもこれは、決闘だぜ?」 (タッチ会話) 〇〇(良く聞こえないけど……) 〇〇(なんの話をしてるんだろう?) 琥一「テメェは……いい加減、心配かけんじゃねぇよ!」 琉夏「カッコつけんなよ、お兄ちゃん!」 琥一「テメェに、アイツのこと心配する権利があんのかっ!」 〇〇(なんの話をしてるんだろう?) 琉夏「アイツって誰だよ?」 琥一「ウルセー! テメェには渡さねぇ!」 琉夏「いいぞ、コウ! ここからは正々堂々だ!」 琥一「ルカ……」 マキューシオ「お、おい! ティボルト、倒れろ! ロミオもとどめを!」 琉夏「…………」 琥一「…………」 マキューシオ「か、かくなる上は……助太刀だっ!」 マキューシオ「はい、ティボルト死にました!」 ︙ 琉夏「…………」 琥一「…………」 〇〇「…………」 琉夏「コウが倒れないからだろ?」 琥一「あぁ!? テメェがワケわかんねぇこと――」 〇〇「もうっ!!」 琉夏「……ゴメン。」 琥一「……悪ぃ。」 〇〇(ハァ……めちゃくちゃになっちゃった……)
https://w.atwiki.jp/suyama/pages/62.html
コミュニカティブ・アプローチの概説書・研究書ガイド (中国語教授法に関するブックガイド その(6)) ここでは、コミュニカティブ・アプローチ(Communicative Approach)に関する、概説書および研究書を紹介します。 なお、コミュニカティブ・アプローチとは、外国語・第二言語の教授法の一つです。 ひと言で「こういうもの」と定義するのは難しいのですが、下の(1)によれば、従来のオーディオリンガル・メソッドが言語の構造や型の習得に重点を置いていたのに対して、言語学習が本来目指している「コミュニケーション能力」を養成するために開発された教授理論のことを言います。 (1)岡崎敏雄・岡崎眸著、日本語教育学会編 『日本語教育におけるコミュニカティブ・アプローチ』 凡人社 1990年12月 詳しいコメントはいずれまた書きますが、いわゆるコミュニカティブ・アプローチに関する実践的な知識を知りたい場合に、大変有用な本です。 特に、同アプローチを具体的にどのように授業に導入していくか、具体的にどのようなタスク(教室活動)があり得るか、などが詳しく紹介されています。 外国語教授法の概説書(例えば、こちらで紹介した(1)~(3)など)を読んでコミュニカティブ・アプローチの概要をざっと理解したあと、さらに詳しいことを知りたいという人に、お勧めできると思います。 ただし、私自身はコミュニカティブ・アプローチに対して、全面的に賛同しているわけではありません。むしろ、 「コミュニカティブ・アプローチはアウトプット能力の養成にややウェイトを置きすぎていないか?だとすれば、それでは高い教育効果はかえって望めないのではないか?」 という疑問も感じています。 何故かと言えば、第二言語習得理論研究において、アウトプットのトレーニングそのものが言語能力の向上につながったという研究成果が、あまりないからです。 また、特に学習歴が短い学習者に対してアウトプットを強要しすぎると、負の言語転移がおこってしまい(特に文法面)、そのまま学習を続けると、それが固定化してしまうとも言われています。 ですから、むしろインプット理論に基づいた教室活動をベースにし、学習者の自動化を主眼においたメソッドを取り入れたほうが、最終的な学習効果は高いのではないかとも思うのです。 ※補足:ただし、インプットのトレーニングだけでも、受容型理解が出来るようになるだけで、発信型の能力は養成しがたいこともわかっています。ですから、私がここで言っている「インプット理論に基づいた教室活動」とは、あくまでもインプットを主としつつ、それにアウトプットを絡めていくということです。 もっとも、私の疑問が正しいのかどうかは、最終的には実験をしてみないと何とも言えないのですが……。 (2)吉島茂・大橋理枝訳 『外国語の学習、教授、評価のためのヨーロッパ共通参照枠』 朝日出版社 2004年10月 EU(欧州連合)のCounsil of Europe(欧州会議)のModern Languages Division(現代語部門)が2001年に作成した Common European Framework of Reference for Languages Learning, teaching, assessment’’’(略称CEFまたはCEFR)の日本語訳です。 一言で説明すれば、ヨーロッパで策定された、第二言語教育および学習のための指標です。言語行為論(“Speech Act Theory”)の考え方を背景に、「何をどこまでできるのか(can-do)」の観点から、第二言語学習の到達目標を状況ごとに設置している点が特徴です。コミュニカティブ・アプローチに基づいた授業を行う際の指標として、大いに参考になると思います。 ※補足:「言語行為(“Speech Act”。発話行為とも言う)」については、例えば冨田恭彦『科学哲学者柏木達彦の秋物語 【事実・対象・言葉をめぐる四つの話、の巻】』(ナカニシヤ出版 1998年05月)の「第三話 公開講座」(P113~P130)を参照してください。比較的わかりやすい解説が載っています。 また、CEFRの概要を知りたいという方は、藤原三枝子「ヨーロッパにおける言語運用能力評価の共通フレームワーク──コミュニケーション能力の新しい理解をめぐって」(『言語と文化』第7号 2003年 甲南大学国際言語文化センター) をご一読ください。こちらはCiNii(http //ci.nii.ac.jp/cinii/servlet/CiNiiTop#)からPDFをダウンロードできます。 中国語教授法を専門としている私の知人曰く、「大変に役立つ。アメリカではなく、ヨーロッパの教授法の歴史に簡単に触れてあるので、英語一辺倒のめりこみ防止になりそう」とのことです。 ただし、私自身はいくつか疑問を感じないわけではありません。具体的には、 「ヨーロッパにおけるコミュニケーション能力の考え方を、日本の第二言語教育や学習にそのまま援用できるのか?」、 「そもそも、第二言語習得(SLA)や第二言語としての中国語(MSL)と、外国語習得(FLA)や外国語としての中国語(MFL)とを、同一視してよいのか?少なくとも教育の現場では、両者は異なる概念として扱うべきではないか?」、 ※補足:実際、英語教育の世界では、第二言語としての英語(ESL)ないしは英語教育(TESL)と、外国語としての英語(EFL)ないしは英語教育(TEFL)とは、異なる概念であるという認識もあるようです。(Oxford, L. Rececca “Language Learning Strategies” Newbury House Publishers, 1990) そして、 「日本の教育の現場においては、むしろ中国語を外国語としてとらえた方が(MFL)、結局は教育的効果が高いのではないか?」、 あるいは、 「CEFが設定するコミュニケーションの場面(状況)およびその段階は、ヨーロッパにおける政治的、経済的、社会的、文化的な状況を背景としており、日本の一般的な中国語学習者にとってはリアリティーに乏しい面があるため、学習効果が低くなるのではないか?むしろ日本の中国語学習者には、別の場面(状況)を設定するべきではないか?」 などのことなんですが……。これについては、かなり本質的な疑問なので長くなりますし、私自身の考えもまだ整理できていない部分があるので、後日改めて書きたいと思います。 (3)高島英幸 『実践的コミュニケーション能力のための英語のタスク活動と文法指導』(大修館書店 2000年) (4)高橋正夫ほか 『高校英語のコミュニカティヴプラクティス』 中教 2000年04月(絶版) コメントはもう少し待ってね……。
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/29.html
特殊な服装 流行の服 特殊な背景タッチ 特殊な服装 ジェットコースター+ミニスカ 「言いたかねぇけどよ?オマエ、アレだ・・・・・・丸見えってのは、どうなんだ。ガキじゃねぇんだから、な?」 スケート+ミニスカ 「・・・・・・わかってんのか?チラ見されてんだよ!その、ほら・・・・・・スカートだ。」 彼の家+キャミ&ミニスカ 「こうして見るとよ・・・・・・オマエはどう考えてんのか知らねぇけど、その服・・・・・・ワザとか?」 映画館+キャミ 「ちょっと、言いづれぇんだけどよ・・・隣に座ると、その・・・胸元、角度的によ?いや、悪かねぇんだぞ?」 花火+浴衣 「おっ、浴衣か。わかってんじゃねぇか。」 「どうかな?似合ってる?」 「ま、その……アレだ。オマエも大分、女らしく見えんぞ?」 (琥一くんにほめられちゃった。浴衣にしてきてよかった!) 花火+ミニ浴衣(浴衣の感想に追加される) 「女の浴衣ってのは、こう、しとやかなもんだと思ってたけどよ、それはそれで……あ、いや――」 水着 好み 琥一「うっ……」 ○○「どうかした?水着……変だったかな?」 琥一「べつに、変じゃねぇ。その……悪かねぇんじゃ、ねぇか?」 ○○(この水着、気に入ってくれたみたい!) 好みでない 抱きしめT 「○○、その服ってよ……」 「あ、葉月珪のプリントだよ。琥一くんも知ってる?」 「あぁ、雑誌なんかで見かけるな。……そういうのが好みか?」 「好みって?」 「……いや、なんでもねぇ。」 「(どうしたんだろう、琥一くん……?)」 抱きしめT2回目 「好きだな、それ。葉月珪、つったか?」 「あ……前にも着てたっけ? でも、よく覚えてるね。」 「派手だからな。イヤでも覚える。」 「……もしかしてこれ着て一緒にいるの、恥ずかしい?」 「ハァ……そうじゃねぇ。2人でいる気しねぇんだよ。……やりづれぇ。」 「(そんなに気になるんだ……)」 博物館・ヴィンテージバイク展+バイクに合わせた服装 「気付いたんだけどよ、今日、ここに合わせてその服か? 気がきいてんぞ、オマエ。」 ペアルック(同じ日に着ていない) 「ん……? オマエの服、俺の持ってんのとなんか似てんな。」 「そうなんだ! おそろいになれば良かったのにね……」 「チッ……しばらくあの服は着られねぇな。」 「(ううーん、残念! 今度またこの服着てこようかな……)」 ペアルック(同じ日に着る) 「ん……オマエの服、俺のと似てんな。」 「ほんとだ。並ぶと、なんだかペアルックみたいだね。」 「バッ……ふざけんじゃねぇぞ?」 「(この服着てきて正解、かな。頼んでもペアルックなんてしてくれなさそうだし……)」 流行の服 色のみ 「最近よく見るな、その色の服。」 「あ、うん。流行ってるからね。」 「流行なんざどうでもいいけどよ。結構合ってんぞ、その色。」 「(やったね! 琥一くんにほめられちゃった!)」 服のみ 「ここんとこやたら見るな、その服。」 「あ、うん。○○っていうんだよ。」 「同じカッコしてっと中身の差が出るよな。まぁ、アレだ……悪かぇねぞ。」 「(やったね! 流行をチェックしておいてよかった!)」 アクセサリーのみ 「流行ってんのか、それ? よくつけてるヤツ見かけるけどよ。」 「○○? うん、いま流行ってるよ。」 「人と同じモンつけても仕方ねぇって思ってたけどよ。オマエはそこそこ似合ってんじゃねぇか?」 「(ふふっ。琥一くんにほめられちゃった!)」 流行アイテム2つ 「最近流行ってるみてぇだな、そういうの。」 「これ? うん、そうだよ。」 「なかなかじゃねぇか? うまい具合に合わせるもんだな。」 「(琥一くん、ちゃんと見てくれてるんだ。うれしいな)」 流行アイテム3つ 「流行り物揃えても、サマになるとは限んねぇよな。」 「あ……もしかして似合ってなかった?」 「いや。オマエはきっちりキマってる。いいセンスしてんじゃねぇか?」 「(やったね。がんばってオシャレした甲斐あったな)」 好きな色 「悪かねぇな。」 「えっ?」 「その色な。……オマエに合ってんじゃねぇか?」 「(琥一くんってオレンジ好きなんだ。覚えておこうっと)」 特殊な背景タッチ 部屋デートで背景タッチ(ランダム3種) 「レコード、なんか聴くか?」 「ジロジロ見んじゃねぇよ・・・・・・まぁ、こだわっちゃいるけどよ。」 「もう1人くらい、なんとかなりそうだろ?あ、いや--まあ、スペースはあるから、よ。」 アルパカ 似ているアルパカ「あぁ? 似てねぇだろ? いや、そうでもねぇか……」 △相手似のアルパカ「おぉ! ルカだルカ! ハハッ!」 その他「クッ……分かった、アイツだ。アイツに似てんだろ、な?」 花見 「あぁ……悪かねぇ。日本人らしい気分だ……」 「古文でよ、和歌に出て来る花ってのは桜のことだ、つってたっけな……」 商店街 「それか? おぉ、悪かねぇぞ。クールだ。」 「まだ見んのかよ? 女ってのは……」
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/50.html
親友分岐イベント当て馬とデートの帰り、自宅前 電話 親友ルートへ 親友友情状態・追加デート会話 親友分岐イベント 当て馬とデートの帰り、自宅前 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん!」 琥一「おぉ……悪ぃ。いや、いいか、そのまま、な?」 電話 〇〇(電話……もしかして!) 琥一「もしもし……今、いいか?」 〇〇「琥一くん、わたしも、話したいことが…… 『誤解を解く』 琥一「で? 話は終わりか?」 〇〇「うん……わかってくれる?」 琥一「メンドクセー。俺には難しすぎて、わかんねぇな」 〇〇「…………」 琥一「まあ、オマエのことだ。悪気はねぇんだろうけどな」 〇〇「うん、気をつける」 琥一「俺より、アイツにあんまり誤解させんな。じゃあよ」 〇〇(よかった。誤解は解けたみたい) 『友達でいてほしい』 琥一「今から教会、来れるか?」 〇〇「……教会って、学校の?」 琥一「あぁ。そう時間はかかんねぇから。……そんじゃ」 親友ルートへ 当て馬が△相手 琥一「おう、来たか」 〇〇「うん」 琥一「…………」 〇〇「琥一くん、あの、わたし……」 琥一「好きなんだろ? ルカがよ?」 〇〇「琥一くん……」 琥一「馬鹿。そんくらいのことはな、俺だってわかってんだよ。……とっくの昔からな」 〇〇「……昔から?」 琥一「ガキの頃よ、ときどきここで遊んだろ?」 〇〇「うん」 琥一「かくれんぼでも何でも、オマエはいつもルカの後、追っかけ回してた」 〇〇「そうだったね……」 琥一「あの頃みてぇに、素直になりゃいい……そうだろ?」 〇〇「うん」 琥一「まあ、俺にしてみりゃ、ルカもオマエも、メンドクセー弟と妹だ。なにも変わらねぇ」 〇〇「ありがとう……そっか、お兄ちゃんだね」 琥一「おに――やめろ、気味悪ぃ」 〇〇「お兄ちゃん!」 琥一「ウルセー。ほら、行くぞ」 当て馬が△相手以外 琥一「おう、来たか」 〇〇「あの、わたし……」 琥一「アイツが……好きなんだな?」 〇〇「うん……」 琥一「アイツで、いいんだな?」 〇〇「うん」 琥一「よし……わかった。この話は終わりだ」 〇〇「琥一くん……」 琥一「馬鹿。いいじゃねぇか、好きになったんだ。堂々としてろ」 〇〇「でも、まだ向こうの気持ちはわからないから」 琥一「じゃあ、いつかキッチリ伝えろ」 琥一「そんでよ、もし、ふざけたこと抜かすようなら、桜井兄弟が黙ってねぇって、言っとけ」 〇〇「えっ!?」 琥一「冗談だ。俺にとってもルカにとっても、オマエは妹みてぇなもんだ。応援してやる」 〇〇「うん」 親友友情状態・追加デート会話 男の人って 〇〇「男の人って、わかんないな…」 琥一「なんだ、穏やかじゃねぇな。」 〇〇「時どき、わからなくなるよ……」 琥一「ンなもん、わかんねーでいいんだよ。」 〇〇「でも、知りたいな…」 琥一「無茶言うな。男なら、女にそんなもん、教えられるわけねぇだろーが。」 〇〇「……そんなもんって?」 琥一「そんなもんってのはな……まあ、そんなもんだ。」 〇〇(なんか照れてる?) 異性の好み 〇〇「男の子に好かれる女の子って、どんな子だと思う?」 琥一「なもん、女らしい女だろ。」 〇〇「女らしいって?」 琥一「そりゃ、こう…クネっとしてんだよ」 〇〇「クネっと……じゃあ、髪なんかは?」 琥一「長えんだろうな」 〇〇「ロングか……なるほど。他には?」 琥一「あとは……あぁ、言葉づかいだ。男みてぇな奴はダメだ。」 〇〇「言葉づかいか……気をつけよう。まだある?」 琥一「メンドクセーな……女なんだから、自分で考えろ」 〇〇(それじゃ意味ないんだけど……) ドキドキする時って 〇〇「男の人が女の子にドキドキするのって、どんな時?」 琥一「はぁ? しねぇよ」 〇〇「ホントに?」 琥一「しねえ、つってんだろ、メンドクセーな……」 〇〇「そっか……じゃあ、琥一くんはおいといて、クラスの男子なら?」 琥一「アイツらか?あぁ…よく雑誌見て騒いでるな」 〇〇「水着のグラビアとか?」 琥一「おぅ、まあ、そんなとこだ」 〇〇「琥一くんも見るの?」 琥一「……見ねぇよ。」 〇〇(見るんだ……) 女の子らしさって 〇〇「琥一くんは、女の子らしさって何だと思う?」 琥一「あぁ?知らねーよ、女に聞きゃいいだろ?」 〇〇「でも、男女で感じ方って、違うと思うんだけどな。」 琥一「ああ、そうかもな。」 〇〇「……」 琥一「あぁ……そうだな。こう、クネっとして、髪が長いのが女らしいんじゃねぇか?」 〇〇「なんか、適当なこと言ってる感じ……」 琥一「なことねぇって。クネッ、としてよ。だわ、とか言やいいんだ。やってみろ、女らしくなる」 〇〇(琥一くん向けの質問じゃなかったかな……) 片思いについて 〇〇「片思いって、つらいよね……」 琥一「……あ? なんだ、どした?」 〇〇「ちょっと、ね。」 琥一「泣くんなら、早く泣いちまえ。」 〇〇「ひどい……」 琥一「泣け泣け。よそ見ててやるから。泣きやんだら、なんか食って帰るぞ。」 〇〇(琥一くん……) 恋してる? 〇〇「琥一くんは、恋してる?」 琥一「はぁ!? しねぇよ、なもん…」 〇〇「そうなんだ……ぜんぜん?」 琥一「ぜんぜんだ。」 〇〇「へぇ……」 琥一「なんだよ?悪ぃのかよ?」 〇〇「悪くはないけど、珍しいなって。」 琥一「テメェら女と違って、こっちは忙しいんだよ。そういう話はな、女同士でやれ。」 〇〇「(こういう話が苦手みたい…) キスについて 〇〇「琥一くん、怒るかな……」 琥一「なんだよ……気持ち悪ぃな言えよ。」 〇〇「あのね、琥一くんは、キスってどういう風に考えてる?」 琥一「キッ――……キスだぁ?」 〇〇「う、うん……」 琥一「オマエな、しれっと物騒なこと言うんじゃねぇよ……」 〇〇「ごめん。でも、どう考えてるかなって」 琥一「どうって言われてもよ……あ。」 〇〇「……?」 琥一「まさか……やっちまったんじゃねぇだろうな?」 〇〇「そ、そうじゃなくて!」 琥一「どいつだ。ふざけた野郎なら追っ払ってやる。」 〇〇(怖いお父さんみたい……) スキンシップについて 〇〇「琥一くんは、スキンシップってどんな風に考えてる?」 琥一「あぁ? なんだ、いきなり」 〇〇「どう考えてるのかなって」 琥一「どってことねぇだろ。あんなもん、オマエ、アメリカじゃ、挨拶みてぇなもんだ。」 〇〇「へぇ、そうなんだ?」 琥一「そうだ。覚えとけ?」 〇〇「うん。挨拶みたいなもんだね。」 琥一「……」 〇〇「?」 琥一「言っとくけどな、ここは日本だ。わかってんだろうな?」 〇〇「う、うん。わかってるよ?」 琥一「おう。」 〇〇(なんなのよ……) 男女の友情って 〇〇「琥一くんは、男女の友情ってあり得ると思う?」 琥一「そりゃ、あるだろうよ。」 〇〇「そっか。でも、同性同士と違って、意識しちゃったりしない?」 琥一「意識ねぇ……いや、ねぇな。」 〇〇「ぜんぜん?」 琥一「まあな?」 〇〇「ふぅん……」 琥一「つまんねぇこと考えんな。妹みてぇなもんだ、オマエは。」 〇〇「ムッ……同い年なんですけど。」 琥一「じゃ、子分だ。それで手打て。」 〇〇(子分って……)
https://w.atwiki.jp/src_c_material/pages/282.html
ときめきメモリアル 江東電気鉄道社 管理人 イギリス超特急素材区分 PU 備考 ときめきメモリアル2 ガラナアイコンページ 管理人 ガラナ素材区分 PU 備考